LionPower小松 前半1-0 金沢大学医学部
後半1-0
TOTAL 2-0
得点者:奥山2点
立ち上がりは、金沢大学医学部の高いディフェンスラインと前線からのプレッシャーに負けてしまいリズムをつかむことが出来ませんでした。15分過ぎから徐々にプレッシャーもずれてきて、少しずつスペースが出来てきましたが、上手く利用することが出来ず、前半は0-0で終了も覚悟していました。
共にチャンスとなるのはDFラインからのビルドアップのミスからのショートカウンターとなっていましたが、その中で、左サイドでボールを奪って、森田が最高のクロスを上げ、奥山が完璧なヘディングシュートを決め先制!
しかし、医学部のストロングポイントである、最後まであきらめずボールを追いかけてくる姿勢が、なかなかリズムを与えてくれませんでした。
後半の立ち上がりは、少しビルドアップの修正を実行できたおかげで、チャンスが広がり、ゴール前で得たFKを奥山が豪快に決めて追加点!!
このゴールで、試合の運び方をコントロールできるようになったので、残りは戦力、次節を考慮することができました。
次節は、優勝候補でもありますTwelve、その次には今季絶好調のSouthern, そして昨年2位のTONと3週連続の3連戦がありますので、チーム全員でしっかりとした準備を整え、北大フューチャーズへの挑戦権を掴みとりたいと思います!